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グルーヴ教本

青木日出男

Webアッコルドを創設して3年経ちました。

 

当初から掲げた目的である『クロスオーバー』にぶれはまったくありません。

変わらず、アッコルドの精神の支柱であります。

 

アッコルドは、「クラシックとロック、ポップスとのクロスオーバー」が目的の一つです。

 

それは、異なったジャンルの音楽を掛け合わせるというようなものではありません。

双方が持っている精神性、本質というものを融合させることが目的であります。

 

なぜ、そのようなことを考えたのか。

 

私は、クラシック音楽雑誌の編集に、30年携わり、その間、内外の様々な演奏を聴きました。

その結論は、

「日本のクラシック演奏の90パーセントは眠い」

という我ながら衝撃的なものでした。

なぜ私がそう感じたのか、その理由を教えてくれたのが、

ロックの世界でした。

 

クラシックの世界の人達の多くは、クラシックが失ったものがロックの世界にあることに気づいていない。

私は、そう結論づけました。

 

ここにクロスオーバーの理由の一つがあります。

ではクラシックが失ってロックが持っているものとは何か。

それは『グルーヴ』であります。

 

グルーヴとは何か?

 

これから私なりのグルーヴ論を展開していきます。

私は、これからグルーヴについて書いていきます。

アッコルドは、そのことに共鳴、理解してくださる方々との絆を大事にする空間にしていきます。

そしてこの3年間で培った経験を下に、新たなアッコルドの展開を開始します。

 

アッコルド青木日出男

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