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ヴァイオリン弾きの手帖

 

ヴァイオリニスト 森元志乃

【おかげさまで、書籍化することが出来ました。】

アッコルド創刊当時より連載を続けて来た人気コラム、
「ヴァイオリン弾きの手帖」がこのたび待望の書籍化決定!
販売を開始いたします。

 

以前、誌面で一度発売のお知らせを行いましたが、
著者である森元志乃をはじめ、アッコルド編集長青木日出男を中心に、
何度も話し合いを重ねよりよい本を創るため、
発売日・発売方法の変更をさせて頂いた経緯がありました。

 

その当時、書籍化を楽しみにしてくださった読者の皆様には、
大変長らくお待たせすることになり、申し訳ございませんでした。

 

しかし、時間をかけ推敲を重ね、
ページ数・世界観・紙の質感など、様々な点を見直した結果、
とても「ヴァイオリン弾き」らしい、素晴らしい本が出来ました。

 

装丁デザインに人気イラストレーターの浜野史子さんを迎え、
「ヴァイオリン弾きの手帖」に描かれた世界観を表現して頂いています。
表紙に描かれた不思議なペン?ヴァイオリン?
これこそこの本の内容を象徴する素敵なアイコンとして目に飛び込んで来ます。

 

そして、この本の内容に共感してくださった、
人気ヴァイオリニスト中西俊博さん。
素晴らしい推薦文を寄稿してくださいました。

===

「…バイオリンを練習する前に、テクニックがつく前に、レパートリーを増やす前に、、、森元さんの音へのアプローチやテクニックの考え方に触れていれば、どれだけのバイオリニストが救われていただろうか…」(本誌巻末より一部抜粋させていただきました。)

中西俊博

===

 

そしてアッコルド創刊から4年目を迎えた2016年夏。

 

こうして皆様の応援を頂き、
アッコルド出版としても第一弾となる書籍
「ヴァイオリン弾きの手帖」を発売いたします。

 

応援してくださったすべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございます。

 

またこの書籍は、一般の本屋さんでは販売されません。
「suzuki-show10」というインターネット上のセレクトショップのみで
当面販売を行います。

 

御了承下さいませ。

 

しかしながら、少しずつでも皆様がこの本を手にしてくださって、
著者森元志乃のヴァイオリンへの想い、文章の力が広く知れ渡ることを我々も望んでいます。

 

今後、このページでは、そんな応援を頂ける皆様とのコミュニティも立ち上げて行きたいと

考えていますので、どうかお楽しみに。

 

今後も「ヴァイオリン弾きの手帖」に書き込まれた言葉に乗せた想いが、
たくさんの音楽家、そして読書好きな皆様に届きますように。
そして、その言葉に多くの方々が笑い癒され前向きな気持ちで日々を送っていけますように。

 

我々もどきどきわくわくしながら、この本の行方を見守っていきます。
書籍化にあたりたくさんのお力添え、御支援を賜りましたすべての方々と、
なによりも創刊当時から支えてくださった読者の皆様に深い感謝を改めて。
どうもありがとうございます。

 

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

2016年、夏。
アッコルド編集部

ヴァイオリン弾きの手帖

 

ヴァイオリニスト 森元志乃

著者 森元志乃
発行 アッコルド出版
価格 2000円+税
(配送手数料別)

【この本について】

「ヴァイオリン弾きの手帖」はアッコルド創刊当時より森元志乃が連載を続けて来たコラム。
その初期のエピソードをまとめたものです。
ヴァイオリンを弾く方はもちろん、音楽愛好家そして読書好きな方に是非手に取って頂きたい一冊です。
日常に寄り添う音楽のように、
冗談を交えて気の置けない友人と語り合うようなそんな雰囲気のエピソードが満載。

 

是非何度もページを繰ってその他愛もない日常と、
そのシーンに込められた遠賀への愛情を感じて頂けたら幸いです。

【森元志乃より】

お待たせしました!
『ヴァイオリン弾きの手帖』の販売、始まりました!

https://suzuki-show10.stores.jp/

 

装丁は、大好きな大好きなイラストレーター浜野史子さんが担当して下さいました。
そして、推薦文はなんと、あの中西俊博さんが書いて下さったんです!

 

なんて、幸せ者なんだろう…。
最初にご案内したものより価格も送料も上がってしまいましたが、
アッコルドの方々と一所懸命作りました。

 

みなさまのお手元に置いて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

立ち読みページ

(クリックするとサムネイルが開き、【Go to Link】からpdfファイルに遷移します。)

【この本の装丁を担当してくださった浜野史子さんより】

 

弦楽専門サイト「WEBアッコルド」の創刊時より連載されて好評を博してきた、
ヴァイオリニスト森元志乃さんのコラム『ヴァイオリン弾きの手帖』が書籍化されました。

 

装丁と装画を担当させていただいております。

 

こっそりと申し上げますが、この本、とっても面白い。

 

音楽には全く疎い私ですが、
あぁ、ヴァイオリンが弾けたならどんなに素敵な世界が開けることか、
と想像がどんどん広がっていく気持ち良さに包まれます。

 

ヴァイオリン・音楽に造詣が深い方なら、
私の何倍も楽しめるんだろうなぁ、いいなぁ。

【この本の販売形式について】

 

この「ヴァイオリン弾きの手帖」は
原則的に一般の本屋さんでは販売されません。
オンライン上の「suzuki-show10」のみでの販売となります。
ですので、背表紙にバーコードもついておらず、帯もかけてありません。
価格も表示されておりません。

 

販売については、機関や数量を問わず継続的に行ないますが、
ショップ上での在庫が切れてしまった場合、販売再開まで少しのお時間を頂く事もあります。

 

 

【アッコルド編集部より】

まずは手に取って読んで感じてみてください。
ヴァイオリンが奏でる音色が聴こえてくるような素敵な時間が訪れます。

 

皆様の反響が大きければ、第二弾第三弾と継続して出版させて頂くつもりです。
4年目の覚悟とともに、今後とも応援よろしくお願いいたします。

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